子供が小さいうちに行っておきたいのが【三世代旅行】ですね。
この記事では、計画を立てる主婦が感じたお悩みを元に、知っておくべきこと7つをまとめています。
おじいちゃんおばあちゃん、パパママ、孫で行く家族旅行は、親孝行にもなるし良い思い出にもなって、すごく素敵なこと!
計画を立てる段階でクリアしておきたい問題点を解決策とともに解説します。
①三世代旅行の計画・スケジュールの悩みと対策
三世代旅行を計画する際に、実際に悩まされる問題点と解決策をまとめます。
よくある悩み
- なかなか日程が決まらない
- 行動量が各世代でバラバラ
- 観光したい人・ゆっくりしたい人で意見が割れる
解決策
事前調査でもめ事をなくして行きましょう!
最初に決めるのは「行動量」
人数が多い旅行で一番揉めるのは「行動量」です。活発な小さい子どもと70歳オーバーの高齢者とじゃ、行動範囲が全く異なります。
「どのくらい歩けるか」「どれくらい観光したいか」だけでも、先に共有しておくとラクになりますよ。
二手に分かれる時間を最初から計画に入れる
子供とパパはアクティビティ、祖父母とママはカフェで休憩…など、ずっと団体行動を取るのではなく、二手に分かれる計画も必要です。
みんな同じ行動をしようとするとどこかに無理が出てしまうので、祖父母の理解を得ておきましょう。
移動は短め・滞在型がベスト
世代差が大きいと、移動時間がそのまま疲労に蓄積されてしまいます。
距離よりも「移動の少なさ」で目的地を決めると、みんなが満足できる家族旅行になります。
②三世代旅行の部屋割り・宿泊環境の悩みと対策
同じ部屋で三世代が同時に寝るのは、なかなか大変なもの。赤ちゃんがいればなおのこと、ママは苦労します。
よくある悩み
- 同室か別室かで悩む
- 大浴場でのサポートが大変
- 就寝時間が違って気を遣う
解決策
■ 同室が向いているケース
- 子供が小さい
- 祖父母が子供と一緒に過ごしたいタイプ
- 家族仲が良く、気疲れしにくい場合
■ 別室が向いているケース
- 就寝時間がバラバラ
- 祖父母が早寝
- 義母&義父と一緒に寝たくない
- 夫婦のゆっくりした時間も欲しい
部屋数を増やすだけで気遣いのストレスは激減しますので、コネクティングルームのあるホテルを利用しましょう。
コネクティングルームとは?
ドア1枚で部屋を行き来できる客室のこと。二つの客室の間に鍵付きのドアがあるので、就寝するまではひとつの部屋で過ごすことができます。祖父母と別部屋で寝ることができるので、気を遣いすぎてしまうお嫁さんにおすすめ!三世代旅行にとても人気のあるお部屋です。
風呂・トイレも全てが二つでストレスフリー!
■ お風呂問題は時間をずらすのが鉄則
- 子供:夕食前
- 祖父母:夕食後すぐ
- 親:最後にゆっくり
お風呂に入るタイミングは、年齢や性別によっても変わるもの。
女性は化粧が落ちてしまうので寝る寸前に入りたいものですが、男性は到着後すぐに入りたがります。
そんな問題をクリアしてくれるのが、露天風呂付きの客室。大浴場や温泉まで移動するのが大変な高齢者にもおすすめです。
■ 和洋室や続き間は三世代に最適
ベッドと和室部屋がある広めの客室もおすすめです。
寝る場所を少し離せるので、子供が小学校高学年ぐらいであれば、和洋室でも十分でしょう。
完全に祖父母と分離したいのであれば、コネクティングルームがおすすめです。
③三世代旅行・食事の悩みと対策
赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで、年齢差がある旅行では食事についても悩みがつきものです。
よくある悩み
- 子供と祖父母の好みが違う
- バイキングだと親がゆっくり食べられない
- アレルギー対応が気になる
解決策
バイキング
- 種類が多く年齢を問わず、好きな食べ物が見つかる
- 子供のサポートが必要で親が休まらない場合もあり
- 勝手がわからない高齢者には苦痛に感じることも
高齢者向け、幼児向けのメニューがあるかどうかや、会場の雰囲気などを把握しておきましょう。
部屋食
レストランへ移動せずとも、客室で家族みんなで落ち着いて食事ができる「部屋食」が三世代旅行にはおすすめ。
還暦祝いや、子供のお祝い事でも周りを気にすることなく楽しめるのがメリットです。
④三世代旅行・子供と祖父母のケア問題の対策
小さな子供の面倒だけでなく、高齢の祖父母の面倒まで見るとなると結構大変です。
よくある悩み
- 子供のテンションが高くて祖父母が疲れる
- 祖父母の薬や体調管理が不安
- 高齢者の面倒を見なくてはならない
- 荷物が増えすぎる
解決策
■ 子供の元気と祖父母の体力のバランス調整
午前:子供優先
午後:祖父母優先のゆったり時間
この「配分」がうまくいくと全員が気持ちよく過ごせます。
小さい子どもは午後には寝てしまうこともあるので、そうなった後の行動も計画しておきましょう。
■ 祖父母が楽な移動を選ぶ
- 階段が少ない
- 駐車場が近い
- 送迎バスなどがある
- 移動距離が少ない
■ 荷物は送る・借りるで軽量化
- ベビーカー
- オムツ
- 水遊びグッズ
ホテル内では、ベビーカーの貸し出しをしているところもあります。宅配やホテルレンタルの活用で、荷物を減らしてみましょう。
ウェルカムベビーの宿なら、赤ちゃんに必要なものが何でも借りられるのでおすすめです。
⑤三世代旅行・お金の悩みと対策
旅行費用の負担をどうするかは、三世代旅行の大きな問題点のひとつです。
よくある悩み
- 旅費の負担割合が曖昧
- 人数が多いと宿泊費が高い
解決策
■ 負担割合は“最初に決める”
多いパターンは以下:
- 宿泊費だけ各自
- 大人は自分・子供は夫婦で負担
- 祖父母が支援したがる場合は「受け取る基準」を最初に共有
「お金は出すからみんなで旅行へ行こう!」と言い出す義母が多い印象を受けますが、どうでしょうか?
お金を出してくれるとは言っていたけど、いつその代金を受け取ればいいんだろう?と思うのがお嫁さんの立ち位置。お金の話は、旦那さんにやってもらいましょう。
■ 宿泊費を抑えるコツ
- 早割
- 子供料金設定
- 三世代プラン
部屋タイプの工夫(続き間・和洋室)で意外とコスパが良くなることも。
⑥三世代旅行・気遣い問題の対策
三世代旅行では、祖父母への気遣いが結構問題になることもあります。
よくある悩み
- 嫁姑のような気まずさまではないけど気を遣う
- 「どこでもいいよ」で逆に決まらない
解決策
■ 事前に“希望アンケート”をとる
- 行きたい場所
- 食べたいもの
- 譲れない条件
に絞ってもらうだけで調整がラク。
■ 決める順番を固定するとまとまる
- 祖父母:体力
- 子供:遊べる場所
- 大人:宿と食事
■気遣いラインを共有しておく
- トイレ休憩のペース
- 食事時間
- 歩くスピード
ちょっと話すだけで当日のトラブルが激減します。
⑦失敗しない三世代旅行のホテル選びのコツ
様々な三世代旅行の問題点をあげて来ましたが、ここからは「ホテル選びで失敗しないためのコツ」を提案して行きます。
チェックすべきポイント
- 和洋室・続き間でスペースを分けられる
- 館内のバリアフリー
- 大浴場が広く、動線がシンプル
- キッズメニュー・取り分け食器の有無
- キッズスペース・プールなど子供の遊び場
- 駐車場や送迎の便利さ
- 三世代利用の口コミが多いか
失敗しない選び方
- 値段よりも 移動・館内の過ごしやすさを優先
- 部屋の広さは満足度に直結
- 食事会場までの距離もチェック
ホテル選びは「快適さ=家族の機嫌の良さ」、ここを押さえるだけで旅行の成功率が大きく変わります。
【まとめ】無理しない仕組みを作れば三世代旅行はうまくいく
三世代旅行は、どうしても調整役のママが大変になりがち。でも、
- 行動量の共有
- 二手に分かれる時間
- 部屋タイプの工夫
- 食事時間の調整
- 子供と祖父母のペース配分
- 旅費のルールを先に決める
- 希望アンケートで整理
この7つのポイントを押さえれば、全員が無理せず楽しめる旅になります。
帰ってから写真を見返したときに「やっぱり行ってよかったね」そう思えるのが三世代旅行の魅力!
問題は事前にクリアしておいて、家族みんなの笑顔が増える旅にしていきましょう✨

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